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【80**】商社全般【2768含む】

1 :1:04/04/15 13:16 ID:xjbI/YAT
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2004年度収益勢力図(4)総合商社――上位5社、最高益更新も。
2004/04/07, 日本経済新聞 朝刊, 17ページ, 有, 1396文字
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◎三菱商、業界トップの利益維持
◎三井物、資源など好調で追い上げ
 総合商社の収益に追い風が吹いている。中国での需要拡大を背景とした資源・エネルギー価格の上昇は、資源の権益を握る三菱商
 事などの業績拡大を後押しする。保有資産の評価損も減り、二〇〇五年三月期に大手五社の連結純利益はそろって過去最高となり
 そう。下位商社もリストラ効果が浸透し始める。
◎   ◎
 三菱商の株式時価総額が六日、ほぼ七年ぶりに一時、二兆円台に乗せた。一九九七年夏のアジア危機以来、金融システム不安がく
 すぶるなかで、借金の多い総合商社の株価は低迷が続いてきた。指標銘柄である三菱商の人気回復は、潮目の変化を如実に物語る。
 三菱商の前期純利益は総合商社として初めて千億円を超えたようだ。豪州の石炭事業で二百億円超の利益を稼ぎ出すなど、資源価
 格の上昇が追い風となった。アジア景気の拡大でタイの自動車事業も利益に貢献した。
 資源やエネルギーなど成長分野に資金を回すと同時に、不採算事業からの撤退も加速。「資産の健全化が進み、収益基盤が強化で
 きた」と水野一郎CFO(最高財務責任者)は自信をみせる。
 同社が強みを持つ鉄鋼用原料炭などの販売価格は事前に年間契約で決まる。今期分はすでに原料炭の値上げが決定済み。資源・エ
 ネルギーは今期も引き続き安定収益源になる。


2 :1:04/04/15 13:16 ID:xjbI/YAT
◎   ◎
 三井物産の時価総額は一兆五千億円台。期間利益でも三菱商に水を開けられた。三井物は営業現場の発言力が強く、不採算グルー
 プ会社の整理で出遅れたことなどが響いたようだ。前期から約百九十社の関係会社の整理に着手、今期は巻き返しに拍車をかける。
 三井物も鉄鉱石などに強みを持つ。今期は「資源・エネルギーの好調が続くほか機械・情報部門も改善する」(近藤祐CFO)と
 いう。機械・情報はこれまでリース用航空機などの減損処理が重荷となってきた。こうした評価損が減るのも収益の拡大要因。今
 期の純利益は前期推定の六百五十億円を上回り、連続で過去最高となる見通しだ。
 資産を積み増す「攻め」の戦略を他社に先駆けて打ち出した住友商事や、財務リストラを進めている丸紅も今期は最高益を更新し
 そうだ。丸紅は昨年の優先株発行による信用力向上が大きい。
 前期に減損で赤字転落した伊藤忠商事。丹羽宇一郎社長は「今期はほぼ確実に最高益を達成できる」と力を込める。重点分野であ
 る繊維や食料が伸びる見通しだ。
◎   ◎
 トーメンなど時価総額が二千億円を下回るグループはリストラがほぼ一巡。大規模な不動産処理に踏み切ったトーメンでは「今期
 からは前向きな投資を始める」(近藤芳正常務)という。
 兼松も今期を初年度とする「攻めのモード」(倉地正社長)の中期経営計画を発表。前期に最終赤字となったニチメン・日商岩井
 ホールディングスは今期、五百億円の最終黒字に転換するとの計画を掲げている。
 環境は明るいが、各種事業への投融資で稼ぐ総合商社のビジネスモデルは、多額の投資損失を抱えるリスクと背中合わせだ。伊藤
 忠は二日、千五百億円の不動産損失計上を発表した。三井物や三菱商も前期、東京電力系の通信会社パワードコムの株式について、 それぞれ二百億円前後の評価損を出した。
 収益の拡大にはリスクを伴う投融資は避けて通れない。戦略的な資産・負債の活用法とリスク管理の巧拙が、今後の勢力図を決め
 る要因として一段と重みを増してくる。


3 : :04/04/15 22:14 ID:KzaI5mCp
人質解放age

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